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モスクワ急行 【2004年4月13日】
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モスクワ急行
リヒテンベルク駅13時30分発のモスクワ急行
 ここからワルシャワ、ブレスト、ミンスクを経てモスクワへ、およそ30時間の旅が始まる。
 西欧諸国とロシアの鉄道の軌道幅が異なるため、ポーランド−白ロシア国境ではジャッキで車両ごと持ち上げて車輪を交換する。詳しくは【シリーズ】「ドイツから中東欧へ」へ譲るが、中東欧と言ってもそれだけ違う。線路の幅が違うと言っても日本人には何が問題なのかピンと来ないかもしれないが、線路の幅が違えば、貨物列車は国境を通過できないということだ。貨物は国境で別の車両に積み替えなくてはならない。それはコストと時間のロスに繋がる。
 ロシアの鉄道の軌道は西欧(大陸標準軌)よりも一回り広い。CIS諸国とフィンランドはこの規格を採用している。ルーマニアの港湾都市コンスタンツァには両方の軌道が乗り入れており、ルーマニアは投資誘致の宣伝にその利点を挙げている。


ロシア国鉄の車掌
検札に立つロシアの車掌

 乗車というよりも搭乗、あるいは越境と言う感じさえする。車掌というよりも国境警備隊、入国審査官という雰囲気。
 車両の中はもうロシアということなのか。







ロシア鉄道の車両

最後尾から見たモスクワ急行

 車両の塗装がロシア国旗のトリコロールになっている。以前の深緑色に比べるとカラフルになったが・・・。

 この車両は新型車両なのか、自動扉。しかし暖房は相変わらず石炭が使われている。【長嶋】


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