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家屋も厚着? 【2007年5月22日〜】

将来のエネルギー確保のために、二酸化炭素削減のために家屋の改修を
地下鉄駅の公共広告
 ベルリンの地下鉄駅 Greisdreieck(グライスドライエック)に季節外れの広告が掲示されている。雪景色の中で家が毛糸の帽子をかぶっているというもの。そこに書かれた宣伝文句を見ると、
Verheizen Sie Ihr Geld nicht: ziehen Sie Ihr Haus warm an. - Staatlich geförderte Gebäudesanierung spart Heizkosten, schützt das Klima und schafft Arbeit.
と読める。日本語に訳せば、
お金を暖めていないで、家に暖かい恰好をさせて下さい。国家が助成する建造物改修が暖房費を節約し、気候を保全し、仕事を作ります。
といった意味になる。

 最後の「仕事を作る」というのがちょっと蛇足(いやそれが最も重要だったりして)だが、建物の断熱効果を高めるための改修に国家の補助金が出るぞ、という内容だということが分かる。広告主はと見れば、左上に「連邦交通・建設・都市開発省」とある。つまり連邦政府の公共広告だったというわけだ。

 ポスターの右上を見ると、
CO2 - Gebäudesanierung: Heute die Energie für morgen sichern
ともある。つまり今、建物を改修しておくと将来のエネルギー節減につながり、二酸化炭素の排出を削減するということだろうか。

 季節外れで無粋ではあるが面白そうだ。そのホームページ:www.energie-fuer-morgen.de を覗いてみることにしよう。つづく、【長嶋】


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