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ベルリン都市と建築−特集:中庭探訪
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中庭探訪 【2005年10月3日〜】

 かつては限られた人にしか許されなかったヨーロッパへの旅も、最近では10時間を越える空の旅を苦にしなければ、日本人にとっても身近な存在になってきた。個人でも団体でもヨーロッパの都市を訪問した日本人は多いはずだ。
 ロンドン、パリ、フランクフルト、ベルリン、ウィーンなど、大都市の建築を観て各都市の個性、そしてヨーロッパの共通性を感じとった方も多いはず。しかしそうやって観たヨーロッパは、ファサードとしてのヨーロッパで、実はその奥にもヨーロッパが存在することに、観光客の多くは気づかない。


 ヨーロッパの大都市は、中世的な中核部分を残しているところもあるが、そのほとんどは19世紀以降の都市の膨張後の姿。そしてその頃に作られた住宅は、ほとんどが、通りの面する、ときに立派なファサードを備えた一部とロの字型に作られた中庭に面する内側からできている。
 ここで紹介するのは、ヨーロッパの集合住宅の奥行きとも言える中庭だ。通りに面した部分に比べると、服の裏地のように質素だったり、飾り気がなかったりすることも多いのだが、そこにこそヨーロッパの日常生活が隠れているとも言える。さてどんな中庭が、どんなふうに使われているのだろうか。【佐藤/長嶋】

(1) 中庭へ
(2) さまざまな用途
(3) 不思議な空間

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