ブランデンブルク逍遥

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ブランデンブルク逍遥
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逍遥(しょうよう) 【2005年4月12日】

 「ブランデンブルク逍遥」がこのシリーズのタイトルだが、「逍遥(しょうよう)」というのは、『広辞苑』によれば
1.そこここをぶらぶらと歩くこと。散歩。
2.心を俗世間の外に遊ばせること。悠々自適して楽しむこと。
とある。
 やや文語的な表現でご存じない方も多いかもしれず、「ベルリン・ブランデンブルク小さな旅」とでもした方が親しみやすいかと思ったが、あえてこのタイトルを使うことにする。


Th. フォンターネ像
ベルリン・ティアガルテン公園にて
 19世紀に活躍した著述家テオドール・フォンターネ (Theodor Fontane) (1819-1898)の著書に "Wanderung durch Mark-Brandenburg" がある。全部の翻訳はまだないが、タイトルは『マルク・ブランデンブルク周遊記』と訳されたものがある。「周遊記」とは "Wanderung" の訳で、全くその通りなのだが、その単語にはドイツ人の好きな「徒歩での旅行、ハイキング、徘徊」という意味もある。フォンターネの『周遊記』は、つまみ食い的に一部を読んだだけで、その題名の由来が説明されていたかどうか、恥ずかしながら知らないのだが、もしかしたら「逍遥」という意味が近いのではないかと、このシリーズに命名した後に気がついた。シリーズには、フォーンターネの叙述にも登場いただくことになるだろうが、機会があればその著書のタイトルの由来についても探求してみたい。【長嶋】

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