目次と概観

第1回:双子都市ベルリン・ケルン
 ベルリン市発祥の地、ニコライ地区と中世ベルリンの市内を案内(ミッテ)。

第2回:王国の首都ベルリン
 18世紀に拡張された市街地を訪問。近世の都市計画の跡を訪ねる(ミッテ、クロイツベルク、シャルロッテンブルク)。

第3回:「賃貸兵舎」の街
 急速に膨張するベルリンの工業の発展と労働者住宅街を訪ねる(ミッテ、ヴェディング、フリードリヒスハイン、プレンツラウアーベルク、ティーアガルテン)。

第4回:発展する西部市街地
 東部都心部外周の労働者街に対し、西部に発展した中産階級の街を訪問(シャルロッテンブルク、ヴィルマースドルフ、シュテーグリッツ)。

第5回:郊外へ(1)
 (ライニッケンドルフ、シュパンダウ、ツェーレンドルフ、テンペルホーフ)

第6回:住宅改良運動
 ワイマール共和国時代の住宅建築を中心に、郊外の集合住宅プロジェクトを訪ねる(ジーメンスシュタット、ハーゼルホルストなど)。

第7回:「ゲルマニア」
 市内に今も点在する第三帝国時代の建築物を訪ねる(ヴィルヘルムシュトラーセ、フェーアベリナー・プラッツと市内に点在するブンカー、クロイツベルクの南北道路の跡)。

第8回:郊外へ(2)
 (トレプトー、ケーぺニック)

第9回:東ドイツの建築
 (共和国宮殿、スターリンアレー、パンコー、マルツァーン、壁の跡)

第10回:壁の中の街
 クロイツベルクとノイケルン−外国人街と国際建築展、復興住宅

第11回:統一後のベルリンと最近の建築
 ポツダム広場、政庁地区、フリードリヒシュトラーセ界隈、クーダム地区の再開発
【佐藤】

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bmk Berlin
フリーランスのリサーチャー、翻訳者、通訳者
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