ベルリン
クリスマスの楽しみ方(2004年) 【2004年12月21日】
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 今年もクリスマスまで数日を残すだけとなった。私がベルリンでこの季節を迎えるのも、今年で7回目となる。はじめの数回こそ、クリスマス市や飾り付けを楽しみにしていたものだが、毎年の繰り返しにはそろそろ飽きが来ている。何か新しいものを期待してしまうところは、まだまだ日本人のメンタリティーなのだろう。ドイツ人は、今年も巡って来た年中行事に安堵感を覚えているのかもしれない。ドイツ人にはそういう素朴なところがある。


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グリューヴァインの長靴型容器
(2004年モデル?)
 毎年の繰り返しに飽きが来たとはいえ、私にもちょっとした「発見」がないわけでもない。グリューヴァイン(ワインの熱燗カクテル)の新しい容器を見つけるもその一つかも知れないが、ここで紹介するのはイルミネーションの楽しみ方。クリスマス前、クーダム、ウンターデンリンデン、フリードリッヒシュトラーセと、街の大通りは、電飾できれいに飾り付けられるのだが、中でも西ベルリンの繁華街クーダムは、街路樹が電飾で飾られ、クリスマスツリーの林ができたようになる。クリスマス市を訪問した帰りに、歩道を歩いてそれをゆっくりと楽しむというのも悪くはないが、バスに乗って楽しむというのはどうだろうか。ベルリンには、二階建てバスも多い。その二階の前方部分に席を占めて景色をながめれば、電飾の林の中を駆け抜けているような気分になる。グリューヴァインの酔いが回ってくれば、サンタクロースの橇で銀河を走り抜けるような感じを味わえるかも。
 ヴィッテンベルクプラッツのデパート KDW 前から、クーダム通りがSバーン環状線と交差するハーレンゼー駅 (S Halensee) まで、およそ15分。バスはM19とM29が頻繁に走っている。【長嶋】

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ヴィルヘルム記念教会付近 ブライプトロイシュトラーセ付近




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